Ducati Monster 400 (2002年10〜12月)

[最終更新2003/8/10]

2002/10/01:Cityバッグ装着

MMeに先立って、Monster City用のバッグを海外通販で購入しました。 送料がかかったりして、国内価格と比べてそれほど安くはないとは思いますが、 注文してから1週間しないで到着してびっくりしました。
タンデム用ハンドルバーとステップの上部の出っ張りの所にバッグ装着用部品が 付きます。簡単に装着できました。
バッグ側は、取り付け部分がこんな風になっています。
上部にある布が巻き上げているような部分は、バイクから外して持ち歩く際に この取り付け部分を隠すためのカバーです。
マンダリーナダック製のこだわりでしょうか...
実は、私はマンダリーナダックってブランドを知らなかったのですが...
左右バッグを装着した所
装着した所を後方から
なかなかお洒落な感じですね。


2002/10/19-20:Monster Meeting East 2002

Monster Meeting East 2002が富士スピードウェイで開催されました。
前日から、Monster Magazineのメンバーで、前夜祭とも言えるオフ会が開かれました。 Monster Meetingの主催者、Steveの山下社長を始め何人かの方もご一緒させて いただきました。このオフ会用に記念品も持ってきていただき、ジャンケン大会 などで良いものをいただきました。ありがとうございました。
Monster Meetingの前日、芦ノ湖スカイラインにてぽん@S4さんをはじめ、 3名の方がDucati Magazineの取材を受けました。
雑誌の取材現場というものを初めてみましたが、なかなか和やかな雰囲気でしたね。
レフ板を使って、望遠レンズで狙うんですね。
こうすると背景がうまくボケて車体が浮かび上がるのだと思います。
取材を受けた皆さんが集合して撮影
取材も後半に差し掛かったところで、九州、中国、関西組が到着しました。
このあと、芦ノ湖スカイラインと箱根スカイラインを少し走ってきたようですが、 あいにくの雨模様になってきたようで、楽しめる所までは行かなかったのでは ないかと思います。次回は良い天候の時に来ていただきたいです。
宿泊はくろすけさんのお知り合いの温泉旅館です。
我々の為に、屋根付きの駐車場まで用意していただきました。
しかも、刺身の舟盛りまで差し入れていただきました。
どうもありがとうございました。
前日のMonsterMagazineオフ会の面々
皆でかぶっているのは、景品として提供していただいたマロッシキャップです。

さて、Monster Meeting当日は、早朝のうちはあいにくの雨だったのですが、 ミーティングが始まるころまでには雨も止み、曇りではありますが、 良い天候になってきました。
イタリアンモトフェスタでの共催と言う形での開催なので、いろいろなショップの 出店もありました。
サーキット体験走行があったので参加してみましたが、私が走ったのが先頭に 近かったので、全開走行に近い感じです。富士のメインストレートでは、 M400の全開では900ccオーバーの人たちには非常に迷惑な遅いスピードしか 出せません。どんどん追い越しをしていただきました。しかも、二輪用 シケインでは間違えて真っ直ぐ進もうとしてしまったり、恥ずかしい走行でした...
ま、でも、富士を自分のバイクで走るなんて、普通はなかなかできない体験が できました。
モンスターをベースとしたSteveのモディファイバイクです。非常に戦闘的な雰囲気です。
こんな所に遊び心が。見つけたときには笑ってしまいました。
最後には、ジャンケン大会が...私は、残念ながら何もいただけなかったのですが...
バナOKAさんはタンクが当たったようです。
MonsterMagazine関係でも、他にもヘルメットなど何人かの方に商品が当たったようです。
遠方からいらした皆さん、お疲れ様でした。
気をつけてお帰り下さい。


2002/10/26:ライト交換

Monster Meetingにて、九州のSteve Motorcycle Supplyのマルチリフレクター ヘッドライトを購入しました。実際には現物が無くて後から発送してもらいました。
夜間走行時には明らかに純正より明るいです。非常に満足しています。
取り付けはすんなりと付け替えるだけと思っていたのですが、ライトのコネクタが 純正ヘッドライトの穴をそのままでは抜けません。
コネクタから端子を抜き取り穴を抜いた後に戻すようにしました。
ヘッドライトはこんな感じになります。
スモールライトがないのですが、常時点灯の日本では問題ありませんね。
純正とマルチリフレクターライトの比較
左が純正、右がマルチリフレクタですが、この画像じゃほとんど違いが判りませんね。
一応、同じ露出で撮影したのですが、少し距離もしくはズームが違っていたようです。
実際に見た感じは明らかに明るくなっています。

this page is written by Toshiaki OKA (こあ)
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