Ducati Monster 400 (2002年4〜6月)

[最終更新2002/6/10]

2002/4/6:4月の箱根

芦ノ湖スカイライン
ヤギさんコーナー脇
春の暖かい日だったので箱根に行き、長尾峠と箱根スカイライン、 芦ノ湖スカイラインをのんびりと流してみました。 1,000kmを過ぎて少し回転数を上げられるようになったM400ですが、 まだまだ体の慣らしが必要な私にはスピードを上げることはまだまだ 無理です。でも、ワインディングを走ると非常に気持が良いですね。
写真で隣に写っているのは、デルタ乗りの仲間のSS900です。 サーキット走行を誘われているのですが、私はワインディングをのんびりと走っていたいです。

2002/4/27:マフラーガード交換

ステンレスのガード ステンレスのガード
Monster Magazineで知り合ったクロスケさんからM900S用のカーボンマフラー ガードを無期限でお借りすることになりました。 私がいつの日かアップタイプのマフラーに交換するときまでと言う約束です。
以前からオークションなどでカーボンのガードが安く手にはいれば良いなぁ、 と見ていたので非常にうれしいお申し出でした。 クロスケさん、ありがとうございます。
ボルトが2本で止まっているだけなので、簡単に交換できました。
カーボンのガード カーボンのガード


2002/5/3:5月の箱根

富士山とモンスター あと10年もしたら
単車に乗っているのかな?
カーボンカバーが
カッコ良いです!
GWの途中に再び箱根へ行ってみました。今回は、道中の国道でおにぎり (国道の番号の標識)を撮影するという目的もありました。 これは、九州でMonsterに乗っているFerrariさんの国道魂の企画に参加するためです。 国道の番号標識とMonster(Ducati)の写った写真を集めて、全国507本の国道を 制覇しようという企画です。 道路に単車を停めて写真を撮るのはなかなか難しいですね。 廻りの景色も考えて撮るのはある程度以上はあきらめてしまいました。

GWの渋滞に巻き込まれないよう午前中で引き上げてきたところで、 息子がMonsterに跨りたがっていたので、2枚目の写真を撮りました。 あと数年したらタンデムで出かけられるようになると思いますので、 その時を楽しみにしています。 10年経ったら、自分で単車に乗っている可能性も大きいですね。 そのときは2人でツーリングに行きたいものです。(ただの親バカ)


2002/5/11:センタースタンド

この角度だと
ちと目立ちます
整備が楽になりますね
めずらしいモディファイをしました。
納車の日の文章にも書いていますが、センタースタンドを取りつけました。 1月に発注をかけて4ヶ月かかっての納品です。
ディーラーへ行って、30分もあれば交換が完了するかと思いきや、 1時間以上も掛ってしまいました。 後で聞いてみると、取り付けのシャフトへナットが無理やり捩じ込まれていて、 ダイスでネジを切り直す必要があったらしいです。さすがイタリア製! さらに、スプリングの取り付けに苦労していたようです。 メカニックの方、どうもお疲れ様でした。
これで、世にも珍しいセンタースタンド装備のモンスターとなりました。 同じディーラーでセンタースタンドを付けた方がいるとは聞いていますが、 実際に付いているモンスターを見たことはありません。 センタースタンドのせいで、明らかにバンク角の限界は少なくなって しまっています。 マフラーをアップタイプに交換して、センタースタンドの足を掛ける部分を 短くして溶接し直せば良さそげです。ただ、いつになることやら...
これでチェーンへのグリスアップやホイールの掃除が楽になることでしょう。

2002/6/8:MM箱根オフ

集合写真 まったりとした談話
Web上のコミュニティである、Monster Magazineの箱根オフ会へ参加してきました。 一部の皆さんは、朝の6時頃から箱根を思う存分走行されていたようですが、 朝に弱い私は第2部の大観山でのまったり談話会からの参加です。 しかも集合時刻に30分以上遅刻してしましました。ごめんなさい
前回、3月にお邪魔したお台場でのオフ会にお会いした方やら、初めての方やら 沢山の方にお会いしたのですが、チャンスが無くて、皆さんときちんと ご挨拶もできずに失礼しました。

残念ながら、午後から予定のあった私は、11時過ぎにみなさんとは別行動で 東京方面へ向かってしまいました。もっとゆっくりとお話したかったです。
行きは御殿場から箱根へ入り、本当は箱根スカイライン、芦ノ湖スカイラインで 大観山へ向かう予定でしたが、長尾峠を登ったところで霧がひどく、走れる状況では なかったので仕方なく138号線方面から大観山へ向かいました。 帰りは、箱根ターンパイクで下り、小田原厚木、東名へと乗り継ぎました。 ターンパイクの下りは超高速コーナーばかりで私には楽しめる感じではなかったです。 やっぱり、もう少しコーナーの小さなところの方がスピードも出過ぎずに 楽しめますね。
この日は、このあとお台場近辺で用を済ませたあと、国道魂の国道標識を数枚 写真に収め、さらにデルタ乗りの友人と食事をして帰ったのですが、 360kmの走行距離を走り、 帰宅後に風呂に入った後には爆睡してしまいました。


this page is written by Toshiaki OKA (こあ)
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