Lancia Delta HF integrale 16v (2004年10月〜12月)

[最終更新2005/02/11]

2004/11/21:デルタカップ最終戦

デルタカップシリーズ最終戦が行われました。
今年は、全4戦のうち3戦に参加してみました。何度も走って、慣れているはずの ラリーキッズ伊那ですが、精神的な壁にぶつかっているようで、なかなか タイムが上がらないです。 この時も、前日に練習会があったのですが、納得の行くタイムはなかなか出ないです。

ランチアランチも並催されていました、なかなか見ることのできない 憧れの車も何台か持ち込まれていたようです。
走行することに夢中になっていたので、あまりこちらの方には行けませんでした。


2004/12/26:ステアリング・クイックリリース・スペーサー

ボス側 ステアリング側 これだけの長さの
スペーサーとなります

C2のオーナーの方と合うのに千葉方面のショップへおじゃましました。 そこで、FET製のステアリング・クイックリリース・スペーサーを見つけました。
クイックリリースでは、RAPFIXというのが良いとは知っていたのですが、 値段が約1/3で、ホーンの配線もクイックリリースの中で出来るということで、 思わず購入してしまいました。 取り付けた時にRAFIXだと60mm程の厚さが必要なのに対して、FET製だと25mmにしか ならない、というのも購入に踏み切った理由でした。
あとから良く考えると、FET製はあまり評判が良くなかったのを思い出したのですが、 装着してみて、その意味が少しわかりました。
実は、装着してからデルタに乗っていないので、ぐらつきなどは確認できていない のですが、それよりも、サーキットでのフルバケットシートの乗り降りを 楽にするために使うには、決して「クイック」とは言えない取り付け/取り外しが 問題になりそうです。
サーキット用だけの為にバックスキンの小径ステアリングを使うとか、 メーター廻りやハンドルコラムをいじるのに簡単に取り外せるとか、 脱着そのもののクイックさが要求されない時には重宝しそうです。
暖かくなったら、箱根辺りで走ってみて、最終判断してみたいと思います。
This page is written by Toshiaki OKA (こあ)
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