KOA's Lancia Delta HF integrale 16v (1999年1〜3月)

[最終更新1999/7/18]

書かなきゃいけないアイテム(続き) 最近は、いろいろな人のデルタを見せてもらうことはあっても、自分のデルタは 何にもさわらない状態が続いています。そういえば、無線機やGSPの装置の電源を 取るためにDC12Vのコンセントはつけましたが、走りには全く関係ないですね。
あぁ、Webに載せていない写真が溜っていくぅ...
1999/3/1:久々にここに書けるネタが出来てしまいました。
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ドアノブ部分
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割れて飛んでいった取手
それは、ある月曜日の夜、ラーメンでも食べに行こうかとデルタに乗り込もうと したその瞬間だった。"バキッ、カランカラン..."、え、何が起ったのかとっさには 判断できなかったが、すぐに理解できた。ドアのハンドルが折れてしまったのである。 以前から、ドアのゴムパッキンが車体にへばりついてドアが開きにくくなることが あるのはわかっていたが、実際にドアのハンドルが折れるほどの力が必要になるとは 思っていなかったのである。ゴムパッキンの当たる部分に、アーマーオールや ワックスをあらかじめ塗っておけば避けられたトラブルである。ま、やってしまった ことは仕方がない、明日にでもガレイタに部品代を聞いてみよう。
ドアノブの可動部だけの交換はできず、ノブ全体(キーシリンダー以外)での 交換になるようです。3/2に在庫確認、9,110円とのことで、ちょっとホッとしました。


1999/3/5: ガレイタにドアノブを受取りに行き、帰ってきたところで付け替えました。 交換が大変だとの事前の情報をもらっていたのですが、とりあえず外してみて 考えることにしました。

割れているドアノブ、これからこれを交換します
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まずは、内張りをはがします。内張りにあるネジを全てはずします。さらに室内のノブも外します。まだ内張りは外せません。
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ドアロックのつまみをはずし、さらにその奥にあるネジを外します。やっとこれで内張りが外せます。
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新しいドアノブです。ボルト3本が埋め込まれています。これに掛っているナットを外すことで、古いドアノブが外せます。
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この位置から見ると、奥に2本、手前に1本のナットを外します。手前と奥の下は、8mmのメガネレンチを差し込み緩めます。
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奥の上側は、ドアパネルのちょうど対応する場所に穴が開いているので、ここにソケットレンチを差し込み回すことが可能でした。
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ネジを3本外し、ドアノブが外れそうです。まだ、キーシリンダーがついたままなのでこれを外す必要があります。2本のネジでとまっているのでこれを外します。
あ、全部外したところの写真を撮るの忘れた...
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あとは、逆の手順で組み立てます。写真を撮る時間を含めて、合計1時間はかかりませんでした。
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これでドアを開けるときに指先に力を入れたり、痛い思いをしないですむようになりました。
1999/3/6:ストリートライフへ行って、フェンダーカバー、燃料フィルタ、赤象ぬいぐるみをGET。

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フライング赤象
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フェンダーカバー
磁石つきの優れ物


1999/3/28: mineiさんにまとめて輸入で買ってもらったOMPのリアロアバーをガレサクにて 取りつけました。
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リアロアバー取り付け前
(ちゃんとOMPのロゴが)
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リアロアバー取り付け後
(OMPロゴは見えない側に...)
最初、自分一人で取りつけようと思っていたのですが、 実際に取りつけようとすると、穴の位置が合わないなどでそうそう簡単には取り付け られませんでした。佐久間さん、中原さんにかなりの部分をやってもらい、ようやく 取り付けが完了しました。OMPのステッカーが見えない側に回ってしまったのは、 元々ステッカーの位置が間違っていたためなのでした。mineiさん、佐久間さん、 中原さんありがとうございました。
実はこのあと、平塚にあるカート場へカートをやりに行きました。5周2,000円だけ 走ったのですが、なかなか腕力が必要で筋肉痛になってしまいました。5周だと そろそろ本格的にタイムアタックをしようかと言う段階でおしまいとなり、 タイムは振るいませんでした。



This page is written by Toshiaki OKA (こあ)
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